おはようございます。本日の伊丹は雲一つなく、快晴です。こんな日は、お散歩でもいかがでしょうか!?
今朝は次男の機嫌が悪く、朝から大変でした。
自分の履きたいズボンが洗濯をしていたからだそうです。
上手にコミュニケーションをとりながら、諦めてもらいました(笑)
毎日、
テレビでは日大アメフト部の話題ですよね。
「指示した・していない」かは、今後警察の捜査で明らかになるでしょう。
ぼく個人的には【指示があった】と思っています。
というのも、
選手の会見や
前監督・コーチの会見を聞いて、
率直に感じたのが、
【コミュニケーションが取れていない】の以前に、
監督が選手やコーチを全く信用・信頼していないという事です。
【コミュニケーション】とは、
大前提として、お互いに信頼関係があるからこそ成り立つわけで、
それを欠いてしまえば、感情のない、ただの言葉の交換になってしまいます。
下の人間は、上の人間の顔色を見ながらプレーすることになり、
結果、下の人間は(今回はタックルをした選手)
自分で考えることを辞め、
悩み(考えると悩むは違うものです)
監督が求める結果(相手をケガさせる)だけを求めるようになってしまいます。(本当はしたくないけど)
本来、大学生のスポーツは、
自分で考え!
自分で動き!
自分のために!
何よりも楽しくないといけない!と思います。
当然、強豪校になれば勝たないといけませんが。
楽しく勝つこと(日本一を目指す)を求めてもいいと思います。(本来それを教えるのが大学スポーツの指導者の役目です!)
それをわかっているチームの選手は
監督やコーチに言われなくても、
自分で【考動】(考えて動く)します。
日大アメフト部には、一人も【考動】して、楽しんでプレーをしている選手はいないような気がします。
高校生の様に、中学生の様に、または小学生の様に
監督の顔を見ながら・・・
1番楽しいはずの4年間が・・・
僕自身大学生の時、
バレーボールで4回生の時、主将として日本一を目指しながらも、
全国2位に終わりましたが、
自分たちで考え、辛い練習をしながらでも、楽しくやれていたと思います。(後輩たちはどうだろう?)
自分が楽しくないと周りも、応援してくれている人も楽しくないはず!
をモットーに4回生の時は過ごしました。
実際それをチームのスローガンにもしました。
【コミュニケーション】は信頼関係が成り立っていれば、多くの言葉はいらない。
そんな関係を患者様と築けたらいいなと思ったイルカ先生でした。