不妊治療には【宮寒灸】で子宮を温める
多くの産婦人科医が「不妊症の方のほとんどが冷え症(冷え性)である」といっています。
【不妊症 冷え症】で検索してみてください。
平均体温が36度に満たない方は冷え症の可能性があります。
36度!?
今、この記事を読まれている方、ほとんどの方が
「36度なんてにない」
とお考えになったのではないでしょうか?
少し見えずらいですが
35.6度⇒36.0度
1回の【宮寒灸】で体温が上昇しました。
【宮寒灸】ってなに?
「宮」は【子宮】のことを表し
「寒」は冷えている
冷えた子宮をお灸で温めよう
という事です
上の写真では5つのツボを使っています
神闕(しんけつ)・・・おへその真ん中
天枢(てんすう)・・・神闕(しんけつ)の横、自分の指3本分のところ
関(关)元(かんげん)・・・神闕(しんけつ)の下、自分の指4本分のところ
下脘(げかん)・・・神闕(しんけつ)の上、自分の指3本分のところ
中脘(ちゅうかん)・・・下脘の上、自分の指3本分のところ
これらのツボは冷えてしまった子宮を温めることが可能なツボです
お腹をあたためる事で、体温も上がり、
妊娠のしやすい子宮環境を作ることができます。
あいあい灸で宮寒灸
どんなお灸を使えばいいの!?
皆さんがよく耳にしたり、目にしたりするのは「せんねん灸」ではないでしょうか?
ドラッグストアなどでも購入できますよね。
ちゃんとしたツボに置くことができれば効果は期待できるでしょう。
ただ、
ご自宅でセルフケアをする際、
小さいのでピンポイントで正しいところに、置くことが難しいです。
正しいツボに置かないと効果も薄れてしまいます。
当院では特別なお灸
あいあい灸
を使用しています
せんねん灸に比べ大きさはありますが、
その分ピンポイントでなくても
しっかりとツボに置くことができます。
また、急激に熱くなることもないので、
安心してご使用いただけます。
あいあい灸で妊娠しやすい子宮環境を!!
ご興味のある方
お手数ですが
【あいあい灸】で検索お願いいたします。